本当のレイプは悲惨でした・・・
セフレを通じて知り合ったご主人様のテクニックに填まった俺は
彼氏そっちのけで ご主人様が会ってくれるなら
会社を休んでまでホイホイと会いに出掛けていましたご主人様は会うたびに
気を失うくらいに感じさせてくれた上で
最後は何度もトコロテン状態でイカせてくれました
しかしご主人様も最初は物珍しい玩具のように
面白がって可愛がってくれましたが
段々飽きてきたのか
仕事が忙しいとか
予定があるとか言って
なかなか会ってくれなくなってきたのです
彼氏に抱かれても
元セフレに調教されても
ご主人様が欲しくて堪らなくなっていました
何度も連絡して
最初は会えない理由を言ってくれたのに
その内にメールの返事もそっけなくなり
携帯にも出てくれなくなりました
今までの俺が他の人にしてきた事ですから
ご主人様が何を考え
俺をどう思っているのかよく判ります
ですから二度と連絡なんてしないって思ってみたのですが
気持ちは冷めているのに体の方は逆に悶々とするばかりです
そして とうとう約束もしていないのに
ご主人様に会いに行ってしまいました
店へはアポ無しで何度も行きましたが
単に客としてあしらわれしかも殆んど構ってももらえず帰されましたから
店の定休日に直接ご主人様のマンションへ行ったのです
何度もご主人様に可愛がってもらった場所です
ご主人様が確実に起きてくる昼過ぎでした
押し慣れたインターホンを押すと愛しいご主人様の声が聞こえました
寝起きなのか少し声が擦れていました
インターホンを押したのが俺だと判ると
欝陶しいと言わんばかりの口調で疲れているから帰ってくれと言われました最初から判っていた結果ですが
それでも現実にそうされるとやっぱり悲しくて
悔しくて自分が情けなくて泣きそうになりながら帰路につきました
駅で電車を待っている時も夢の中のような虚ろな感じでした
何処かで携帯電話が鳴っていました
気が付くと持っていたバッグが震えています
自分の携帯電話が鳴っている事に気が付きましたが
慌てる事もなく 鳴り止んだら鳴り止んだでいいや
そんな気持ちで発信者を確認すると
ご主人様からでした
それまでの動作とは打って変わって慌てて携帯電話にでました
ご主人様に戻っておいでと言われ嬉しくて走るようにご主人様のマンションに戻りました
逸る気持ちを抑えつつインターホンを押すと
入っておいでと玄関を開けてくれました
ご主人様の部屋に行きながら電話とインターホンのご主人様口調が冷たかったのを思い返し
嬉しい気持ちから暗い気持ちなっていきました
俺を呼び戻したのは
以前のように可愛がってくれる為ではなく
俺の行為に対する抗議かもう連絡したり会いに来たりしないでくれと言われるのだと思いました
ご主人様の部屋の前に着き部屋のインターホンを押すと
すぐにご主人様がドアを開けてくれ無言で中に通されました
リビングへ行きかけた俺でしたがご主人様がベッドルームへ導きました
ご主人様の思わぬ行為にときめきながら部屋に入ると
見知らぬ大男が 俺を睨み付けていました
凍り付いたように立ちすくむ俺をその男が襲ってきました
いいえ襲うと言うより殴りかかってきたと言うべきかも知れません
もちろん反撃しましたが
ご主人様まで加担して二人掛かりで殴る蹴るの暴行を受けてはどうしょうもありません
すぐに抵抗さえ出来なくなりその場に蹲ってしまいました
(人の男に手を出しやがって只で済むと思てへんやろな)
《この子しつこいんよ 私を散々玩具にしてんよ》
なんで?なんでご主人様が泣いてるの?
あの男らしいご主人様がなんでお姉口調なの?
頭の中が混乱しながら床にへばりつきながら大男の蹴りを受けていました
(お前○○に何をしたんや)
(酔わせて無理やり犯りやがって)
(お前も同じ目に合わせたろか)
なんのこと?俺がいったいご主人様に何をしたと言うのか? 抵抗出来なくなった俺は裸にされると
ご主人様に押さえ込まれながら
何の前戯も無くオイルさえ使ってもらえず
大男のデカマラで貫かれました
痛いと言うものではありませんでした
焼けた棒を力任せにねじ込まれたような
絶叫を発していたと思いますが
その時には脱がされた自分のパンツを口にねじ込まれていましたガンガン掘られました
突かれるたびに下半身全体に激痛が走りました
大男の動きが早くなりあまりの痛さに気を失いました
ご主人様に頬を叩かれて起こされた時は大男はいませんでした
《早く服を着て帰りなさい》
《あの人がシャワーから出てきたら今度は縛られて何をされるか知らないわよ》
俺は血だらけになったアナルを側にあったティッシュで拭くと それをご主人様に投げつけ
まだ流血が治まらないのに慌てて服を着て
逃げて帰りましたレイプされたいなんてよく言いますが
本当のレイプは悲惨でした