私がゲイになったきっかけ
私の初めての体験はハッテントイレでした。
大学生になってからしばらくしたある日、
出掛け先で催して駅の改札外のトイレに入って小便器に立つと、
ふと一番端に目を引くおじさんが。
よくよく見るとおじさんは少し小便器から離れた位置に立っていて手をオナるように動かし続けていて、
チンコは勃起しています。
当時は性経験がお店を含めて一切ないものの女性が性欲の対象でしたが、
ゲイとかハッテン場とかの知識はあったため、
おじさんがそういう人だとは分かりました。
私自身、もともと、
二次元ではありましたがショタものとかニューハーフとかだと普通に抜ける雑食タイプだったこともあり、
この時も非日常感に無性に興奮してしまいチンコは勃起。
最初は勃起して小便がしにくくなる中、
何とか済ませて、
なるべく平静を装ってトイレを出ましたが、
家に帰ろうにもおじさんの痴態が頭に焼き付いていて帰る気になれず、
十分くらい経った後で意を決して戻りました。
私とおじさん以外誰もいないトイレで、
おじさんは変わらずに一番端の小便器の前に立って手を動かしているのを手を洗うフリをしながら観察して我慢も限界に。
私は何をどうしていいか分からないまま、
おじさんの隣に立って小便をするふりをして既に勃起しているチンコを取り出して横目で確認すると、
おじさんは首を伸ばして私のチンコを凝視しています。
そして、
おじさんは体の向きを変えて自分の勃起したチンコを見せつけるようにして、
初めて他人が勃起した生のチンコを見て私のチンコもますます固くなりました。
私が逃げたり避けたりしない様子から仲間だと思ったらしいおじさんは、
元の向きに体を戻してから探るように私のチンコに手を伸ばして竿を掴んでゆっくりと扱き始めます。
多分、
私が拒絶したら止めるつもりだったんだと今では思いますが、
当時の私は刺激自体はそれほどでもない生まれて初めての手コキにかつてないくらい興奮してしまい、
いやらしい気持ちで頭がいっぱいになり受け入れてしまいました。
勢いと性欲に任せて私もおじさんのチンコを触って、
初めて触る他人のチンコは自分のものより大きくて、
熱さと硬さ、
それに少しペタッとした肌にくっつく湿り気を感じます。
おじさんは私の竿を扱いたり亀頭に自分の先走りを塗り付けてもんだり、
尿道を指先で擦ったりしてきて、
とんでもなく気持ちがよかったことと、
公衆の場での変態的な行為に興奮しておじさんのチンコを扱くことをも忘れて荒い息をついていました。
私は先走りがダラダラ出てしまい、
気を抜くと射精してしまいそうでしたが、
おじさんは私の様子を見て取ったのかチンコから手を放して自分のチンコをしまいました。
てっきり出せるかと思っていたのにもう終わりか、
と残念がっているとおじさんは私の肩を軽く叩いて歩き出します。
目配せで付いてこいと言われているようで私も勃起したままで仕舞い辛いチンコをなんとかズボンの中に押し込んでおじさんの後をついて駅を出てしばらく歩き、
おじさんは定期的に振り返って私が付いてきていることを確認してビルに入ります。
今思い返せば、
周囲からズボン越しに勃起していたことは丸わかりだったと思いますが、
当時の私は隠すことすら思いつきませんでした。
私も一緒に歩いて、
非常階段で伝いでトイレに入っておじさんが先に個室に入って手招きしたので、
ドキドキしながら個室にはいると
「あそこによく来るの?」と小声で聞いてきたので
「初めてです」
そうなんとか答えました。
おそらく、
私の反応がたどたどし過ぎたためか
「男としたことないの?」とも聞かれてしまい、
頷くとおじさんは私に抱き着きながら耳元で
「じゃあいろいろ教えてあげるね」
といった後に口を私の口に寄せてきて、
そのままキスされました。
性経験もキスも初めてだった私は、
見ず知らずのおじさんにそれを奪われたと思うとさらに興奮してしまい、
何もまともに考えられなくなりました。
そのまま口の中に舌を突っ込まれたので、
知識にしかなかったですがこちらも舌を絡め返してしばらくキスしていると、
キスしながらベルトを外されてズボンを脱がされました。
キスを一度中断しておじさんから下着越しにチンコを擦られるともう漏らしたみたいに染みが出来ています。
私もおじさんのベルトを外そうとしても恥ずかしながら初めてだったので上手くいかず、
おじさんは自分でベルトを外して下着も降ろしてチンコを出しました。
そしてしゃがみこんで私の下着をわざとチンコに引っかかるように下ろして、
ビンと跳ねさせて
「ビンビンだねぇ」と嬉しそうに笑ってから
「イキそうになったら言ってね」と言ってそのまま咥えてフェラを始めました。
当然、
フェラをされるのも初めてで生暖かい口の中と亀頭を舐め上げる舌のザラザラした感触と刺激が凄まじくてすぐにイキそうになりました。
「あの、イキそう、です」と話すと
おじさんはフェラをやめて立ち上がって、
私にまたキスをしたり、
耳をなめたり、
シャツを捲りあげて乳首を舐めたりしてきます。
幸い隣に誰かが入ってくることはなく、
外で誰かが用を足しにくると動きを止めてその人が立ち去るのを待ったりしながら、
私はされるがままにおじさんの愛撫を受け続けて、
私に余裕が出来たとおじさんが思ったタイミングでまたフェラ。
おじさんは自分のチンコをずっと擦り続けていて先走りが床に垂れていました。
そのまましばらく繰り返されていましたが、
一向に射精感が引かなくなってしまい、
とうとう限界が来ておじさんに
「もう、無理です、出そう……」と伝えるとおじさんは
「じゃあ一緒にイこうか」
と言って私のチンコと自分のチンコを重ねて同時に掴んで激しくこすり出しました。
確か無理だとかやめて欲しいだとか口走った記憶はありますが、
正確に何を言ったかは覚えていません。
ただ、
おじさんの唾液とお互いの先走りでグチュグチュいやらしい音がしていたことと、
気持ちよすぎて腰を引こうとして個室の壁に当たって逃げられずそのままイッてしまったことはよく覚えています。
過去最高に気持ちよかった射精でした。
床とお互いのチンコと服を精液で汚して、
出し終わった後もしばらくそのままの姿勢で波が過ぎるまでジッとしていました。
その後おじさんが持っていたウェットティッシュで身体を拭いて、
床に落ちた精液はトイレットペーパーで拭くなどして、
身支度を整えた後、
誰もいないタイミングを見計らって二人で個室を出て最後におじさんが
「今度はお尻をしてあげるからまたおいで」と言ってきて私はそれに頷いてその日は別れました。
一人暮らしの家に帰った後、
すぐにシャワーを浴び、
冷静になった頭で猛烈に後悔してその駅には近寄らなくなりました。
でも、その日以降チクニーとアナニーを始めてしまいましたし、
おじさんのチンコもしゃぶってみればよかったとか思ってしまいます。
また、
その時のことをオカズにするとすぐに射精してしまうくらいに興奮してしまうのに、
今までは女性が犯されているのを男優視点で見るとあるAVがお気に入りだったんですが全然抜けなくなって、
もしかしてと思ってゲイものを鑑賞するとすぐにビンビンになってしまうようになりました。
さらに、
ジムの浴場とかで男性のチンコを見ると興奮してしまうようになったことからも、
「ああ、自分はゲイになったんだな」と
受け入れてしばらくしてからおじさんに会いに行きました。
次のおじさんとの出来事はまたいずれ投稿できればと思います。
※2020年5月18日投稿作品の再掲載になります。