満員電車で
1年ほど前になりますが、
JRから私鉄に乗り換えて、
毎日通勤しているが、
この日は、
人身事故の影響で、
いつもの満員電車の状態ではなかった。
半端じゃない混みようで、
改札口から込み合っていて、
ホームに進むと、
ホーム内にも人があふれていた・・・
来る電車来る電車が、
満員で降りる人がいても、
乗る人の方が多く乗り切れない!
仕方ないな~と座れるベンチを探し、
一休みして、
少し待ってから通勤しようとあきらめていた。
30分待ったが、
混みあっている。
そろそろ、
並んで電車に乗るしかないなと思い、
階段付近を避け、
少しでも混みあっていないところを探すが、
さほど、変わりはなかった。
この辺で乗ろうかな~と思っていると、
俺が166㎝なんで、
俺より少し背の高い感じ位で、
172㎝くらいか(?)の男性で、
髪は短めのスポーツ刈りで、
普通体系で、
さわやかな感じのお兄さん。
俺よりはすこし年上の20代後半から30歳までと言う感じだろうか(?) でも、
若く見える感じも、
一重瞼で、真面目そうな感じもする男性だった。
このお兄さんの匂い嗅いじゃおうと思い、
後ろに並んでお兄さんの背中を見ていた^^
お兄さんは、普段着で、左手には、
布製の紺鞄と小さめのバックを持っていて、
右手には単行本をもって読んでいた。
上着は、縞のカッターシャツに、
ジーンズのラフな感じだった。
ふと見ると、
左の薬指には、
真新しく輝く指輪をしている!
新婚さんかな?子供居るのかな?
さわやかで男らしいけど、
どことなく、
可愛い感じの顔の表情があり、
新婚さんだなと思った。
さては、左手の紺のカバンの脇の、
小さなバックは、
奥さんのお弁当を入れてあるバックだな~と思った。
急行電車が、入ってきた。
また、満員だが、
少し降りたところで、
皆押し合ってぎゅ~ぎゅ~押し合うが乗れず!
次の普通電車が入って来て、
その男性の後ろから、
俺も乗り込むと、
ぎゅ~ぎゅ~押し込まれていく。
俺は、彼の周辺をキープするので精いっぱい。
片足が浮いてしまうほど、
押し込まれていく。
反対側のドア寄りの、
中央部に押し込まれながらも、
彼の横より少し後ろにまで押し込まれてしまい、
背に押しよって匂い嗅ぐところではなかった。
俺の片足は浮いたような状態で体が斜めっている感じだ。
俺の鞄は、
お兄さんの背の方に浮いた感じになったしまっていた。
横向きになった、
俺の横に彼がいる状態で、
彼も、身動きがとれない感じで、
単行本を持った手で、
頭上のポールを持って体をささえているだけで精いっぱいの感じだった。
ドアが閉まり、
電車が動き出す反動で少し、
みんな、
場所が落ち着く感じだが、
身動きできない。
横から見ても、
良い感じのお兄さんだなと思って、
どんなモノを持っているのかと思い、
触りたいなと思った。
電車が、ポイントを通過しはじめると横揺れ。
横揺れの時に、
持っていた鞄は、
やっと、お兄さんの太腿付近にまで落ち落ち着いた。
それと同時に、
俺は、開いている右手を、
お兄さんの股間前付近に手の甲を押し込んだ。
手の甲で、
股間部の位置を確認した。
速度が上がったときに、
手の向きをかえ、
手のひらの方を、
彼の、股間部付近に軽くあててみる。
彼の、股間部分の確認をしながら、
指で、彼の、竿の位置を確認した。
手のひらを、
股間部にかぶせる感じにしてみると、
彼の腰が引かれる様子がない。
また、手のひらで股間部にかぶせる感じにすると、
一段と腰が突き出される感じがした。
彼は、
身動き取れるような状態じゃないことを確認し、
指で、
彼の亀頭部分の先端部の部分を、
そ~と、ソワソワさせてみる。
彼も何か当たっていると思ったのだろう?腰が、
モゾモゾしている感じだ。
彼の股間部に再度、
手のひらを押し当てると、
さすがに彼もきずいたのか(?)
周りを、キョロキョロする仕草をしていた。
そのまま、
彼の股間部にかぶせた手のひらで、
彼の股間部を撫でる感じにすると、
彼の表情が一変した!
前を真っ直ぐ見て、
目を真ん丸にしてしまい、
硬直した感じだ。
騒ぐ気配もないので、
指で彼の亀頭部を撫でる感じにすると、
硬直した感じのままで、
動けない様子だった。
騒がないと知った俺は、
彼のファスナーを人差し指と中指で下ろしてみたら、
彼の背がピーンと伸びる様子が分かった!
そこに、手のひらをゆっくり入れながら、
彼を観察していると。
彼は、単行本をもって握っていた手に力が入っている感じで、
彼の口元に力が入った表情だ。
手を、彼の股間を包むようにすると、
ちょっと?と言うような感じで、
足をモゾモゾ抵抗するそぶり。
包むようにしながら、
亀頭部も撫でると、
多少だが張りが出た感じがしてきた。
暖かいな~と思いつつ、
着用のパンツを手で確認する。
裾が閉じていて、
ぱっつりした感じからボクサーパンツと分かった。
ボクサーパンツの前開きの部分から、
手のひらを入れ始めると、
さすがの彼も、
小さく鼻から、声にはならない、
んん~と拒否するような。
手を差し入れると、
彼の電車のポールを握った手と、
首元が赤らんでいる。
そのまま握り、
弄っていると、
少し反応して、
亀頭部の張りが出てきているのが分かる。
彼の物を持ち出そうとすると、
腰を無理にでも動かして、
拒否しているのだろう^^
彼のを持ち出すと、
顔が、少し左右に動いていた!
彼のを、撫でたあと、
しごくようにしていると、
デカくなってきてしまい、
真っ直ぐ見て、
硬直していた彼は、
電車の天井を向いてしまった。
弄って、
しごき続けていると、
手、首元だけでなく、
顔、耳まで、赤らんで、
天井を向いている!
そのうちに、
先走りなのだろう、
俺の手も、
しっとりしてしまう。
金玉を握ってみると、
かなり、
パンパンで大きな金玉だな~。
手のひらに、
彼の先走りを塗り付けて、
彼の亀頭部にかぶせて、
こねくり回すようにすると、
一段と先走りが出てきたようで。
彼の足の腿に力が入り、
パンパンになって、
痙攣なのか?ぴくぴくしていた。
彼の口元から、
ふぅ~と息を吐く感じが。
彼は、俺の手のひらの中で逝ってしまった。
終わり
※2020年10月5日投稿作品の再掲載になります。