僕の精通はお化けが相手かも・・・
子供の頃、少し離れた古い民家にお化けが出るって噂があった。
何でも生気を吸い取ってしまうお化けがいるって、
周りの子供たちに恐れられていた。
でもその古民家に侵入する勇気がなく時は経ち
高校に入った頃、その古民家の近くの路地裏で、
オジチャンに声を掛けられた。
警戒心が沸き立つ間もないほどのマシンガントークと、
優しそうな笑顔で、シャイな僕でも驚くほど気軽に話ができた。
話はやがて下半身のネタに変わっていった。
恥ずかしい反面、やっぱり興味もあった。
なぜなら僕はシャイで人見知りだから友達と下ネタをすることが無く、性の知識を学びたいって気持ちが有った。
話しながら、ちょっと勃起もしちゃってた。
「好きな女の子いる?意識しちゃうよね」とか
「チンコの皮はもう剥けてる?剥いて洗わないとダメ」とか聞いてきて、
恥ずかしくて小さく頷くしかなかった。
そんな僕に
「もう射精した?オナニーは?」
「オナニーしないとチンコ大きくならないから、
将来恥ずかしい思いするよ!」とか尋ねてきたから
首を横に振った。
でも、大きくなりたいと思った僕は言われるがままオジチャンの家に行きました。
オジチャンは真面目な顔をして、まずは綺麗にしないといけない!からと、お風呂場に連れて行かれ服を脱がされた。
思春期で他人に裸を、しかもチンコを見られるの初めてで超恥ずかしかった。
お風呂場に入ると、ゆっくりと皮を剥かれ、泡立てたボディソープで亀頭を中心に洗われた。
その時の衝撃は今でも覚えているほどで、
リアルに腰が抜けそうになり膝がガクガクして立っていられなかった。
椅子に座らせてもらい、快感に耐えていると、
チンコが熱くなってジンジンしてきたと思ったら、
オシッコとも違うけど、何か漏れそうな感覚がこみ上げてきた。
半ば半狂乱になりながら、オジチャンに助けを求めたけど
「大丈夫、大丈夫、これで大人になるぞ」って言って
さらにチンコを刺激してきた瞬間、
ビュクンビュクンっと何度も痙攣を繰り返し
白濁したザーメンが遠くまで飛んだ。
それが僕の精通でした。
その日はそこまででしたが
快感を覚えたものの、自分でチンコをイジってオナニーするという発想が無く、そっちゅうオジチャンの家に言っては快感を教えられ成長していきました。
もちろん、射精だけではなくアナルも拡張され挿入されトコロテンまで経験しました。
高校になるまで、それが通常のことだと思っていました。
最近になって思い出したのが、
オジチャンの家が子供の頃お化け屋敷って言われてた古民家だったことです。